2006年07月17日

Lies

不如帰達は謳った
俺の前で

ゆっくりと 時間をかけて
積み上げてきたものを
一気に崩すさまは
ある種の 爽快感さえ 引き連れ

怒りのため
悲しみのため
想い入れのため
思い遣りのため
プライドのため
あるいは それらを 振り切るために
血を吐きながらも
美しい声で 彼女たちは謳った

デキレースを始めた俺は
予想通りの結果に
ため息をつきながらも
次のページをめくるため
レジメを手探りしている

posted by 成記 at 17:16| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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